ハンズオン支援 | 伴走型支援のエグゼクティブコーチング会社

エグゼクティブ	経営者・取締役・CxO・執行役員・本部長・パートナー・マネージングディレクター
ミドルマネージャー	事業責任者・営業責任者・人事責任者・経営企画・新規事業開発

なぜ今ハンズオン支援が
必要とされているのか

現在の経営環境は速いスピードで変化しており、従来の方法や成功例だけでは対処しきれなくなっています。また、経営や事業の課題は多様で複雑化しており、唯一絶対の解が存在しなくなってきております。その中で企業は変化に対応し、新たな価値を創出し続けることが求められます。ハンズオン支援（伴走型支援）は、経営者や幹部がリーダーとして課題解決に取り組む力を獲得し、持続的な成長を実現するために有効な方法です。

PROBLEM 抱えている課題

次のような課題をお持ちの経営者の方はハンズオン支援導入が効果的です。

人事戦略策定ができず
人材採用が進まない

経営戦略や事業計画と連動した人事戦略、採用、人事制度などの構築できる組織人事の専門人材がいない
新規事業の
立ち上げが進まない

新規事業の企画や実行に関して知見を持つ人材やノウハウが不足しており、プロジェクトが停滞している
組織内での
リーダー人材が不足

事業や組織をリードしていく幹部人材が不足しており、幹部育成もスピード感持って進んでいかない

RESULT 経営伴走型支援　　　（ハンズオン支援）導入の効果

ハンズオン支援の導入によりどのような効果があったのか一例をご紹介します。

人事領域の整備、構築

CHROとして長期プロジェクトを伴走、人事戦略策定から人事ポリシー、採用戦略、育成計画、評価報酬、人事制度の策定を行い、実行や定着、成果創出までを実現します
新規事業の
迅速な立ち上げ

専門人材も含む伴走支援によって、新規事業立ち上げのプロセスが明確化されることで、短期間で事業が立ち上がり初期成果を早期に獲得できるようになります
マネジメント/リーダーの
育成強化

実務課題の解決を幹部・幹部候補と伴走することで、次世代のリーダーが実践的に成長することが可能となり、組織全体のパフォーマンスが大きく向上します

Execution Japanの
経営伴走型支援　　　（ハンズオン支援）の特徴

当社のハンズオン支援は、経営者・幹部との対話を重視して実行プランを設計し組織に入ってご支援致します

経営者や幹部が求める関わり方や期待成果をすり合わせ、議論と対話を繰り返しながら課題解決の実行プランを設計致します。経営や組織に関する課題、管理部門や営業部門に関する日々の実務上の課題、また後継者や事業承継などセンシティブな問題にパートナーとなって各プロジェクトを組成して、具体的な実行をハンズオンで会社に入り込んでご支援致します。例えば、エグゼクティブサーチで営業幹部を外部招聘したり、後継者候補に対してエグゼクティブコーチング（マネジメント向けビジネスコーチ）のセッションなどを行います。

さまざまな分野に特化したビジネス経験豊富なプロフェッショナルがプロジェクトを支援します

マーケティングやDX、管理会計の構築や社内の業務改善等がテーマであれば、弊社アライアンスパートナーのコンサル経験を持つプロフェッショナルをプロジェクトに参画させたり、M&A等の専門性が高い内容であればアライアンスパートナーの弁護士や公認会計士をご紹介させて頂くなど、方法を限定せずにより適したものをご提案致します。

経営伴走型支援　　　（ハンズオン支援）
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PROCESS プロセス

下記の内容・進め方を基本として、ハンズオン支援をご提供しています。

STEP01

初期インタビュー

経営者様・幹部様と議論や意見交換を行い、企業や事業の理解、現時点で把握できる課題抽出、分析を行い、優先度高く解決すべき課題設定から期待役割、予算、期間などを勘案して、具体的な実行プランを共有致します。
STEP02

契約書締結

個別事案に沿った最適な実行プランをご提案、役割や成果を定義して双方合意に至った場合にご契約手続きを行います。
STEP03

プロジェクトの実行開始

課題設定に基づいた、当該メンバーへの個別インタビュー等での定性情報や、経営指標や数値情報の分析等での定量分析を深堀りして、ゴールに向けた詳細な行動計画の確定や修正を行い、実行プロジェクトを組成してキックオフミーティングを開催。プロジェクトの背景や目的や目指すべきゴール、期待役割を経営者やプロジェクトメンバーと共有致します。
STEP04

プロジェクトの進捗管理

状況の進捗や新たな課題の洞察など、プロジェクトを進行するうえで必要な事を定期的なプロジェクト管理ミーティングで共有致します。ギャップが生じた場合の、リカバリープランや追加プランなど、成果に向けて適宜チューニングを行ってまいります。専門性が高い事案に対しては、個別に弊社アライアンスパートナーも参画して、課題解決に向けて行動していきます。
STEP05

プロジェクトの終了

予定期間終了の段階でプロジェクト全体を振り返り、目指すべきゴールに達成しているか、今後に生かすべき反省点はないかフィードバックを行い、また、経営者や幹部が求める、より上位にある成果を得るために、第2フェーズの新たなプロジェクトが必要かなどの議論や意見交換、情報の共有を行います。

CONTACT ご契約

ご契約例

■プロジェクト契約
課題解決に向けたプロジェクトベースのご契約です。例えば、企業内で起こっている組織や機能の課題、SCMや営業オペレーション上の課題、または、経営幹部育成プロジェクトや、外部人材の招聘ニーズがある際に実際に採用が決定するまでの実務を時限的に担わせて頂きます。3か月の短期的プロジェクトから、36か月程度の長期プロジェクトまで、個別事情にあわせて設計致します。

■顧問
企業の取締役経験のある弊社メンバーや上場企業の代表取締役経験ある弊社アライアンスパートナーが、経営者や幹部と定期的なミーティングを行い、経営者の壁打ち、ビジネス推進に関するアドバイス、専門家のご紹介などを行います。基本的に月1～2回の訪問で6か月～年間契約を締結させて頂きます。具体的プロジェクトに入る前に、経営会議、幹部会に出席などをして課題の真因を突き止める際にも顧問契約が有効です。

■社外取締役
社外取締役として経営に内部人材として参画させて頂き、経営判断のサポートや選択肢を広げる支援、経営全般の取締りなど、ビジネス推進、ガバナンス構築、リスク管理の側面でご支援させて頂きます。

メニュー例

具体的な実行プランは、上記ご契約の種類、個別案件に沿ってカスタムメイドで設計いたします。

CONTACT

プロジェクト契約/常駐勤務契約

頻度	月に4日～12日
方法	出勤・リモート
期間	12か月～

顧問契約

頻度	月2回～
方法	訪問・オンライン・メール・電話
期間	6か月～

単発契約

頻度	1回～
方法	訪問・オンライン
期間	1日～8日

※頻度・場所・期間・時間・回数はお客様に合わせて調整可能です

Q&A よくある質問

機密情報は守られますか？

守秘義務に基づき、同意なく開示することは一切ございません。

どのようなテーマが相談できますか？

意思決定、組織変革、幹部育成、後継者育成など幅広く対応。

コーチング効果はどれくらいで感じますか？

1〜6か月で変化を感じる方が多いという研究結果があります。

期間の目安はありますか？

4か月〜2年以上まで。テーマによって最適期間をご提案します。

料金はどれくらいですか？

15万〜1,500万円。支援範囲に応じて個別設計いたします。

無料の相談や体験はありますか？

無料相談・無料プレ・コーチングがご利用いただけます。

中小企業でも依頼できますか？

従業員10名規模から上場企業まで実績がございます。

コーチが経営や事業理解を持っているか不安です

経営・事業経験を有するコーチが対話を担当します。

実施方法はオンラインでも可能ですか？

オンライン・電話・対面いずれも対応しています。

担当コーチは選べますか？

課題に適したコーチをご紹介。指名も可能です。

テーマが曖昧でも相談できますか？

問題ありません。現状整理から一緒にテーマ設定いたします。

単発での依頼は可能ですか？

可能です。特定テーマの1回利用にも対応しています。

長期の伴走型支援は可能ですか？

12〜36か月の長期プロジェクトにも対応しています。

管理職や若手にもコーチングは可能ですか？

管理職・幹部候補・若手リーダー層にも対応しています。

役員会向けの報告は可能ですか？

守秘義務に配慮しながら、必要に応じてご報告可能です。

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